同僚もまた貧乏恐怖症&ワークホリック

こんな決めつけ失礼だと自分でも思います。

私と同年代の同僚のスペック

  • 年齢47歳
  • 既婚
  • お子さんなし
  • 女性
  • 勤続20年以上
  • 仕事は医療関連の業務全般
  • 身長:普通
  • 体系:少しふくよか
  • 顔:品がある綺麗系
  • 血液型:AB

一見どこにでもいそうなご婦人に見えますが、私よりもっと取りつかれたように働くのです。

子供さんがいないぶん、夫婦共働きなので、そこまでお金に不自由していないと同僚は言う。

その同僚は、医療関連以外にも、グループ企業である通販の経理&在庫管理をやらされている。しかもお金はほとんど発生せず!

同僚はいつの間にか、役員になっていたらしく(本人は後から気が付くしまつ)取締役になっていたのです(笑)

その他にも、またもやグループ企業のエステの経理の手伝いも、させられている。これは完全にお金は入らないのに…

1~2年前までは、まだ元気があった同僚は、エステの締めが合わないのを手伝い、徹夜してエステサロンに残って仕事していた時もあった。

最近はそこまでなくても、仕事を家に持ち帰り、家で仕事をしているようなのです。

旦那様は、そんな仕事のやり方に不満を抱いている様ですが、道楽者で新車を買いたいからと、仕事自体には反対せず。同僚の家庭では、旦那様が財布を握っているのだとか…

同僚の旦那様のスペック

  • 年齢:40後半
  • 一度リストラされる経験あり
  • ゲーセンのスタホ3が大好き
  • ゲーセンで知り合った人と飲んだり旅行したりが好き
  • 車が大好きでよく買い替える
  • 株が好きで現金の代わりにいくつか所有
  • キレやすくケンカっぱやい

これまた物凄く、余計なお世話だとは思いながら、ちょっと書き出してみた(笑)

同僚は早いと、朝8:30頃出社して、お昼も食べずに、ぶっ通しで10時頃まで働いている事がよくある。

ここだけでも、完全にワークホリックだと言える気がするのです。

私は見るに見かねて、本業以外の仕事もさせられるのなら、その分時給でお金貰えるようにした方がいいのではないですかと。

しかし、同僚は最初エステシャンとして入社してきた。

このエステサロン自体が超ブラック企業で、週1のみの休みで、朝から深夜までほとんど働き続けても残業代は出ない。

当然のように有給ももらえない。

仕事とお金に厳しいオーナーに、毎日ありえない罵声を浴びせられながら、毎日仕事をしていたらしいのです。

私ならすぐ辞めてる…

こんなブラックな環境で働き続けたので、会社が合併を繰り返す中、オーナーに支配されるようになってしまった様なのです。

しかし、そうなってしまったのは、自分の意思にも問題があると思うのです。

私は貧乏恐怖症ですが、体をこわしてまで働くつもりはありません。

これはもう、病的そのもの、完全なるワークホリックだと思うのです。

日本人にありがちなタイプな気もしますが、女性ではめずらしい。

彼女の中の闇の深さを感じる時がたまにあります。

勤勉は美徳ではありますが、ほどほどをおすすめしたいものです。

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